2006年 10月 30日
これぞソフトバンク
先週のうちはマスメディアも味方につけて、番号ポータビリティー制度でも良いスタートをきったかに見えたのですが・・・そう上手くはいかなかったよう。
契約変更のシステムのトラブルが続出しているようで、しかもそれが、新サービス加入者が殺到している為だ・・・というような報道が当初されたものの、実際は、ソフトバンクを解約する申し込みも加入に負けない勢いで殺到しているようで、マスコミの報道も、先週の、中身も見ずに価格破壊歓迎的ムードから一変してきたようです。
ソフトバンク、システム障害「ドコモとauのせい」(産経新聞 ZAKZAK)
ソフトバンク確信放置…トラブル中もなおCM(産経新聞 ZAKZAK)
「実はソフトバンクは安くない」という事実も、ネット上から、一般の人々にもじわじわと広まっているようで、ソフトバンクの思い通りにはいかなくなるかもしれません。
ちなみに他社の状況はというと
MNPを利用してauに変更したユーザー、6日間で10万件を突破(ITmedia)
と、auは順調に利用者を増やしている模様。
そして、ドコもはまだ数字は発表していないものの、この記事によると、「転入より転出が多いが、ソフトバンクモバイルについては転出より転入が多い」とコメントしているみたい。
つまり、auに流れている人が多いということだよね。
あれ?ソフトバンクはどこから人を取っているの?
本当にソフトバンクは好調なんだろうか?
by chuing_web
| 2006-10-30 21:25
| さとくん日記
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